なかなか、iPhone5ケースで納得いくモノが見つからない@fullnowです。
今回は、すでに昨年に既出しているネタですが、自分でもやってみたのでレビューしてみます!
発端は「iPhone5用のマクロレンズ」を探していた時でした。
前回、iPhone4の時にはカメラレンズにベースの磁石を付けてマクロレンズを装着しておりましたが、iPhone5では周囲の音声を感知するマイクが背面カメラと、ストロボの間にあるため、そのような仕様のマクロレンズがでてきません。
って事で、色々探していたら面白い方法を見つけました!
目次
意外なモノで代替えレンズ!
上の画像は千円札の一部にある「隠し文字」といわれるやつです。
表面(夏目漱石が写ってない方)の上にある桜の中にカタカナで「ニホン」と書かれている箇所があります。
その「ニ」の所をiPhone5で撮影しました。
何をレンズにするかというと・・・
さて、それでは種明かし。
iPhone5のレンズ部に何をつけるかといいますと…
これ、「水滴」なんです。
画像の様にホントに少しの量で大丈夫です。
下の画像は水滴をレンズに乗せた状態です。
このままゆっくりと、もしくは素早く裏返せばOKです。
思いの外水滴は落ちません。
この状態で、被写体にかなり近づけます。
ホントに1センチ以内位に近づけると、千円札の隠し文字でもご覧のように撮影出来ます。
レンズの調整も出来る。
なかなか、ピントが合わなかったり、調整したいなぁ〜ということがありましたら、水滴を乗せたレンズ面を上にして、軽くiPhoneの側面をトントンと指で叩いて見てください。
すると、少しずつ水滴の厚みが薄くなってきますので、調整しながらやってみるとピントがあってきますよ!
と、ちょっと実用的ではないですが、やってて楽しかったのでぜひ、みなさんもお試しくださいね!
※水滴が原因でiPhone・iPadが破損しても責任は負いませんので自己責任でやってください。