Facebookの投稿が、WebサイトやBlogにも埋め込める様になりましたが、実は・・・
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他人の投稿も埋め込むことが出来るんです!
個人的にこれはちょっと危険な臭いがするんで、対処法を探してみたら、やっぱりありましたw
意外と簡単にできるので、心配な方はどうぞご覧ください。
ちなみに、投稿を埋め込む方法は、こちら
投稿時の公開範囲に注意。
Facebookの投稿は、基本的に「公開する」という設定になっています。
他の人からの埋め込みを回避するには、この公開設定を
「公開する」以外の設定にすれば大丈夫です。
投稿を行う際に
矢印の箇所をクリックして、
上の画像にある赤枠内のどれかで投稿すれば、他人から埋め込まれることはありません。
毎回投稿する時にやるのは面倒だ!という方には。
Facebookの画面、右上のカギマークの箇所をクリックしてから、矢印の箇所をクリックすると、先程と同じ枠が出てきますので、普段の公開範囲を設定しておけば忘れる事もありません。
埋め込める投稿とそうでない投稿の見分け方。
Facebookの投稿の下にはかならず、下の様な表記があります。
この場合は、一番右側が「地球マーク」になっているので、「すべての人に公開」している状態です。
このマークの投稿が「埋め込み可能」な投稿になります。
そして、上の2つのマーク。
「人の形」と、「歯車」のマークは、公開を「制限」しているので、「埋め込みはできません。」
投稿する際には内容と、公開範囲を確認しましょう。
最近では、Twitterなどでお店の冷蔵庫などに入ったり、常識では考えられないことをしでかす若者も多く出てきています。
そして、その画像や記事は一瞬にしてネット上に広まっていきます。
投稿内容や、画像など今後も充分に気をつけて行いましょう。