熱しやすく、冷めやすいとはよく言ったもの。

東北沖大地震発生から、8日が経ちました。

私は、地震発生から全く被災地への思いや、気持ちの
スタンスは変わっていません。

やってることの量も質も、すべて同じです。

被災地へ、私個人ができることなどたかが知れているからです。

だからといって、何もしないわけではありません。

私はあまり収入はいいほうではないですし、

ぶっちゃけ、年齢別平均年収には程遠いくらいですが、

毎月11日、3,000円の募金を行います。

地震発生直後から2~5日間ほどは

「拡散希望!」

「緊急です!」

このようなツイートが本当に秒単位でアップされていました。

中には、「ほんとかよっ!?」と、突っ込みたくなるような話や

西日本で「節電しよう!」といったツイートなど。

そして現在、被災地からの情報が少しずつ正確性が増し、

これまでの「拡散」や「RT願います」などの

信憑性や、真偽性などがメディアで報じられ、確認などが

できてない情報や、本人からの直接的な情報以外の

拡散は控えるような「雰囲気」がネット内に、広まっています。

ここで、一つ強く感じたので、ブログに残します。

私は、これまでにおそらく「拡散」や「RT」などは

5~7つ位アップしています。

そのすべての情報は、メディア、webを通じて確認し、

間違いないと確信したものだけです。

言い換えれば、確認できたものがそれだけだったのです。

それは、情報がまだまだ、確認できる状況ではないこと、

被災地との連絡手段が取れていないこと、など様々ですが、

未確認の情報が多くツイートされてました。

そして、今日、本当に信じられない様な「拡散」の情報が

入ってきました。

「盗難、強盗」などです。

この情報は、2・3日前から目にしていました。

その情報源は掲示板ですが、それだけで確認はとれません。

メディア、ラジオ、そしてウェブ。

この三つが同じ内容を報じたときのみ確認が取れます。

今日、その3つの確認が取れ、なかでもひどい内容を

拡散させていただきました。

そこに、コメントがありました。

「真偽が取れない内容は拡散しないほうがいい」という内容です。

ん?と、思いそのコメントを頂いた方のウォールを拝見させていただきました。

おびただしい数の「拡散、RT」の投稿が過去にされていました。

そのほとんどは、私も見たことがあり確認を取ってみても

真偽性に疑いのあるものばかりでした。

ちょっと、私自身恐れていた事が、現実的に起こり始めています。

これが今現在、ウェブ上での「雰囲気」です。

あれだけ、情報や、支援願いなどのツイートがなされていたものが、

日にいくつもRTや拡散をシェアしていた人たちが、

まったく、「拡散」をやっていなんです。

これは、どういうことか?

拡散やRTを「確認してまで、情報を広めてない」って事なんです。

現在、テレビでは、通常の番組編成に戻し、報道番組では

被災地の状況と福島原発の半々です。

ようやく、支援物資のルートが確保でき、

避難民の方の居住を、各都道府県が援助し、

「復興」が今、まさに動き出そうとしているときに、

被災地の情報が少なくなり始めました。

私自身が、個人的に知りたい情報は

・報道陣も行けない孤立している避難所はどうなったか?

・どれだけの避難所が物資を受けられているのか?

・今後、被災された方々への国からの援助は?

・子供たちの学校

など、ほかにもたくさんあります。

が、報道やラジオには一切でてきません。

ウェブ上で、ググって探さないと見つけれないくらいです。

これからの予想ですが、

・募金の詐欺や、使い方の批判。

・関東を中心とした、停電や物資不足。

・今回の地震に生じた、犯罪のピックアップ。

・分けのわかんない企業へのバッシング

等が、おそらく話題になるんではないでしょうか。

そうして、忘れかけた頃に、

「被災地の今と、被災者はどこに?」

みたいなドキュメント番組。

私は、あまり他人の言動に文句は言わないのですが、

今回は、事態が尋常ではないので、ブログ上で書かせていただきます。

日本人はモラルを守る、すばらしい国民、

と、同時に

流行り物に弱い人種であることをお忘れなく。